フォース・インディアは、F1ハンガリーGP 金曜フリー走行で、エステバン・オコンが11番手タイム、セルジオ・ペレスが12番手タイムだった。午前中にはアルフォンソ・セリスが走行を行った。エステバン・オコン (11番手)「午後にクルマに乗って、かなり素早くキャッチアップできたと思う。すぐに素晴らしいリズムを見つけることができたし、クルマを快適に感じて一日を終えることができた」
「もう少しパフォーマンスを見つけるために今夜いくつか作業しなければならないのは明らかだけど、僕たちは多くのハードワークをしてきたし、どこを改善する必要があるかわかっている。今年、縁石が少し変更になっているし、このサーキットの特性に少し影響を与えている。旧型の縁石の方が好きだけど、それでも物凄いトラックだし、本当にここでのドライビングを楽しんでいる」セルジオ・ペレス (12番手)「ロングランのペースは有望そうだけど、パフォーマンス的にまだ多くを見つけられると思う。午前中と午後のセッションとの間で路面はかなり改善していたけど、とても風が強くて、状況をかなり難しくしていた。ここはオーバーテイクがとても難しいので、明日の予選ではそこが最重要点だ。今のところ、クルマのバランスはあまり快適ではにけど、そこをまとめていって、トップ10を争えるポジションにいられると確信している」アルフォンソ・セリス「最悪な時間帯に赤旗が出てしまい、簡単なセッションではなかった。やっとアタックラップをするチャンスを得られたときにはタイヤを正しい温度に入れるのに苦労した。セッション序盤、ちょっとクルマのバランスが良くなかったし、運転するのが難しかった。後半に施した変更が役立ったし、より多くの自信を与えてくれた。数レース後にクルマに戻れてとても嬉しかった。本当にクルマが改善していることを感じることができた。オーストリア以降でさえ、パフォーマンスは良くなり続けている」関連:・F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドが最速タイム・F1ハンガリーGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム
全文を読む