フォース・インディアは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手タイム、セルジオ・ペレスが9番手タイムだった。ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)「今日にはかなり満足しているし、かなりストレートな週末のスタートを切ることができた。午前中はずっとミディアムコンパウンドで走ったけど、良いタイヤのように思う。午後にはソフトとスーパーソフトで作業を行った」
「ペースは問題なさそうだし、クルマをかなり快適に感じている。特にトラックが改善した2回目のセッションではそうだった。僕たちが望んでいる場所にたどり着くためにはまだかなりの作業があるのは確かだけど、全体的にポジティブなスタートだし、その上で組み立てていくのを楽しみにしている」セルジオ・ペレス (9番手)「今日はミディアムコンパウンドで走行した唯一のチームだったと思うし、ソフトとスーパーソフトと合わせて、3つの異なるタイヤについて多くのデータを得ることができた。ミディアムはかなりのパフォーマンスを発揮しているし、ちょっと嬉しいサプライズだった。まだ序盤だけど、多くのポテンシャルがある週末だと思うし、僕たちはそれを最大限に生かすための良いポジションにいる。クルマのバランスに関してまだ改善できるエリアはあるけど、収集したデータを調べて、今夜そこを解決していけるはずだ」関連:・F1ドイツGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1ドイツGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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