フォース・インディアは、F1ロシアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが10位、ニコ・ヒュルケンベルグが12位だった。セルジオ・ペレス (10位)「非常に厳しいレースだったし、とても苦労して獲得したポイントだ。レースを通してプッシュするためにベストを尽くした。でも、燃料戦略はほぼギリギリだった」
「特に僕はミディアムでレースをスタートしたので、ソフトタイヤを履いたグループについていくために本当にプッシュしなければならなかった。ソフトを装着した第2スティント全体でフェリペ(マッサ)から防御しなければならなかったので、燃料をセーブするのが難しかったからね。厳しい午後だったけど、今後のレースではもっと良い状態になることを願っている」ニコ・ヒュルケンベルグ (12位)「今日は僕にとってかなり難しいレースだった。僕たちはグリッドのかなり後方からのスタートだったし、バトルをしているクルマと比較してストレートスピードにちょっと苦しんだ。コーナーではうまく走れたけど、ストレートでグループにちょっと遅れをとった。それによってオーバーテイクをするのが難しかった。特にストレートしか良い抜くチャンスがないこのようなトラックではね。おそらくそれがなければ、もっと高い位置でフィニッシュできたかもしれない。僕たちは仕切り直して、オースティンで強くなって戻る必要がある」関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが4連勝