フォース・インディアは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが10番手タイム、ポール・ディ・レスタが11番手タイムだった。エイドリアン・スーティル (10番手)「午前中のセッションはポジティブだったし、かなり早くにクルマで良いバランスを見つけることができた。午後は主にタイヤに取り組み、最大限を引き出すことにトライした」
「ミディアムと比較してソフトの方が感触は良かったけど、常に働かせるのはトリッキーだ。良い情報を得られたことが重要だし、明日にむけて状況を改善できることを期待している。タイヤを除けば、全体的なバランスはいい。クルマはブレーキング時やターンインでもうまく振る舞っているし、快適に感じている」ポール・ディ・レスタ (11番手)「最も楽な一日というわけではなかったし、プラクティス開始時からクルマのセットアップを捜し求めていた。午後には進歩を果たせたと思うけど、予選にむけて状況を改善するために今夜議論しなければならないことはたくさんある。今日は新しいタイヤ構造で実際にパフォーマンス作業をしていくための初めてのチャンスだったし、60周を走り込めたので、週末にむけて多くの情報を得ることができた」関連:・F1ハンガリーGP FP2結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1ハンガリーGP FP1結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム