フォース・インディアは、F1アブダビGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが9位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアだった。ポール・ディ・レスタ (9位)「かなり忙しないレースだったけど、レース展開を考えれば、ポイントを獲得できて満足している。ターン1で何が起こったのかはわからない。スタートは良かったし、ニコの前にいたけど、コーナーの出口ですぐにパンクしていることに気付いた」
「それで多くの順位を失ってしまったけど、1回目のセーフティカーが戦いに戻してくれた。もうピットストップせずにフィニッシュするつもりだったし、5番手までポジションを挙げていたけど、2回目のセーフティカーが入ったときにチームは新品タイヤに交換するために僕を呼び込んだ。最終段階でのペースは強かったし、トロ・ロッソ勢の前に出ることができた。でも、セナの前に出ることはできなかった。彼はマッサのDRSゾーンに入っていたので、仕掛けることができなかったし、9位を受け入れるしかなかった」ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)「スタートがかなり悪かったし、1コーナーへの進入も不十分な走りだった。周りのクルマに挟まれてしまった。チームメイト、ザウバー、ウィリアムズ勢が周りにいたと思うし、十分なスペースがなかった。退こうと思ったけど遅すぎた。接触して僕のレースは終わった」関連:フォース・インディア:ポール・ディ・レスタが9位入賞 (F1アブダビGP)
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