フェラーリは、F1トルコGPでフェリペ・マッサが7位、フェルナンド・アロンソが8位だった。フェリペ・マッサ (7位)「スタートからフィニッシュまで僕にとってはとても退屈なレースだったけど、難しくもあった。ずっと僕と似たようなペースだったクビサと2台のメルセデスの後ろでスタックしていた。頻繁に近づくことはできたけど、実際にロバートをオーバーテイクするチャンスはなかった」
「8番手からのスタートはタフになるだろうとわかっていたし、それが証明された。今、僕たちは落ち着いて、クルマをすぐクルマを改善しなければならないし、カナダでの次のレースで始めなければならない。ここでは特に高速コーナーでのパフォーマンスが不足していた。雨? 終盤のラップで少し降っていたけど、僕のドライビングに影響はなかったよ」フェルナンド・アロンソ (8位)「僕たちにとって非常に難しい週末でダメージを最小限に抑えられた。このチャンピオンシップでの僕たちの目標はマクラーレンやレッドブルと表彰台を争うことだし、過去のチームに敬意を表して言えば、ルノーと8位を争うことではない。僕たちはパフォーマンスを改善させなければならない。バレンシアではマシンに重要なアップデートを持ち込むし、僕たちがいるべき場所に戻れることを期待している。カナダのトラック特性は、僕たちのクルマにより適しているので、物事が良くなることを確信している。僕たちに優勝を争うポテンシャルがあったモナコでわかったように、フィールドの勢力図はレースごとに変化する。終盤はペトロフをアタックしたし、今回の2ポイントが一年の終わりに役に立つことが期待している。彼は良いレースをしてたので、パンクしてポイント圏内でのフィニッシュを阻止してしまったことは申し訳なく思っている。すべてのことに関わらず、僕たちはまだタイトルを争うために良いポジションにいる。でも、今は踏ん張らなければならないときだ」関連:F1トルコGP:優勝はルイス・ハミルトン!可夢偉が今季初ポイント!
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