フェラーリは、F1オーストリアGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが4番手タイム、キミ・ライコネンが8番手タイムだった。セバスチャン・ベッテル (4番手)「まずまずの1日だった。天候によって特に午後はあまり多く走れなかったので、自分たちの完全なポジションははっきりしていない。でも、全体的にクルマの感触はいい」
「2回目のセッションの最後にスピンしてしまった時はブレーキ配分に問題があった。驚きはしたけど、それほど影響はなかった。ほんの数分失っただけだし、大きな違いにならなかった。明日のプラン? もちろんチームとサッカーを見るよ。イタリアは思ったより強いね。ドイツもかなり強いので、いい試合になるだろう」キミ・ライコネン (8番手)「かなり面倒な1日だったけど、全体的なフィーリングはいい。午前中は何回か走行できたけど、午後は天候によってあまり多くのラップを走れなかったし、一度もまともな予選シミュレーションができていない。今日はもっとうまくやれたはずだ。今は状況がちょっとわかりにくいけど、それほど悪くはないと思う。自分たちのポジションを今から気にしたって意味がない。まだ明日の朝もあるし、問題ないと確信している」関連:・F1オーストリアGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1オーストリアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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