ケータハムは、F1韓国GP 予選で、ヴィタリー・ペトロフが19番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。ヴィタリー・ペトロフ (19番手)「今日のパフォーマンスには本当に満足している。今週末はクルマにいくつか問題が発生して走行時間が犠牲になってしまったけど、チームが懸命に作業を続けてくれたおかげで3つの全てのプラクティスセッションと今日の予選を最大限に生かすことができた」
「最後のラップは本当に良かったし、おそらく僕たちがここでできる最大限の速さだったかもしれない。うまくタイムを出せたし、トラフィックも問題なかった。後ろのクルマに1秒以上の差をつけられたことはチーム全体にとって良いことだ。僕たちはプッシュすることを止めないし、目標は、明日クリーンなスタートをして、日曜日のレースでもこのようなパフォーマンスを発揮することだ」ヘイキ・コバライネン (20番手)「週末ずっと、満足のいくセットアップを見つけることに苦労していたし、それは今日の予選でも続いていた。バランスを見つけるためにソフトで1回、スーパーソフトで2回と3回の走行したけど、今日は駄目だった。Q1での最後のラップは最後の4つのコーナーでアンダーステアが出ていた。それがなければ、もう少しいいタイムが出せたかもしれない。明日はタイヤ戦略が鍵になる。先週末の日本ではレースの序盤で戦えることがわかったので、今週末のレースで向きを変えられるか様子を見てみよう」関連:F1韓国GP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション
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