ケータハムは、F1カナダGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヴィタリー・ペトロフが19番手だった。ヘイキ・コバライネン (18番手)「今日のパフォーマンスには満足している。最終ラップはかなり長い道のりだったけど、最終シケインで小さなミスをしてしまった。コンマ数秒が犠牲になったかもしれない。でも、ポジションには影響を及ぼさなかったし、実際、おそらく今日はマシンから最大限を引き出せた」
「昨日の事故はちょっと妨げになったけど、スタッフがマシンを修復するために素晴らしい仕事をしてくれたので、まったくパフォーマンスが失われることはなかったし、今日はプッシュできると100%確信していた。昨日から路面コンディションはかなり変わっていたので、FP3ではより暑いコンディションによるオーバーステアに合わせることに取り組まなければならなかった。明日ももっと暑くなるだろうし、僕たちは前のマシン勢と戦える良い状態にあると思う」ヴィタリー・ペトロフ (19番手)「今日のポジションにはまったく満足していない。FP3でのマシンの感覚は良かったし、今日はチームメイトを上回れるとかなり自信を持っていたけど、FP3の終わりからQ1のスタートまでに気温が上がった。もっとコンディションの変化を管理するための助けになる何かを見つけられたかもしれない。それでも、ここまでの週末はポジティブだし、明日僕たちが強いことはわかっているので、力強いレースをして、今年築きあげている勢いを維持できることを願っている」関連:F1カナダGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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