チーム・ロータスは、F1インドGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが17番手、ヘイキ・コバライネンが18番手だった。午前中にはカルン・チャンドックが走行を行った。ヤルノ・トゥルーリ (17番手)「ここインドで良い初日を迎えられた。トラックは素晴らしいし、走っていた本当に楽しい。トラブルもなく、楽しい一日だったよ。マシンの感覚はオーケーだし、それなりにバランスも取れている」
「全てのプログラムを完了して、良いセットアップ作業を成し遂げることができた。これから一晩でデータを分析して、明日に向けて何ができるか見てみなければならない。再びマシンに戻るのが待ち切れないよ!」ヘイキ・コバライネン (18番手)「とてもスムーズな金曜だったし、ここインドのトラックを学び、最適なセットアップを見つけるという点で両方のセッションで良い進歩を果たせた。トラックはそんなに覚えるのが大変なわけではないし、面白いよ。いくつか異なるラインが採れるのでオーバーテイクにいいと思う。日曜日は間違いなく楽しいレースになるだろうね。今日は路面が素早く進歩していたし、それが続いてくれることを期待している。オフラインはまだとても埃っぽいし、何人かそれに捕まっていたので、週末にわたってどれくらい進化するか見てみたい。タイヤ面に関しては、今日はいくつか面白い結果が見られたと思う。ソフトタイヤはロングランでとても良くもってくれるけど、ハードタイヤはほとんどグリップしないし、温度をあげるのがかなり難しいように思える。トラックは進歩し続けているので、明日も状況になるか同じ様子を見てみなければならない」カルン・チャンドック「ついにここブッダ・インターナショナル・サーキットでF1マシンを走らせることができて最高の気分だし、ファンの前で計測ラップを記録した最初のマシンに慣れたことは本当に名誉なことだった。チャンスを与えてくれたチーム、ジャイピー・グループの皆さん、そして初のインドGPを開催するのを手伝い、イベント全体でこんなに素晴らしい仕事をしてくれた皆さんにに感謝したい。マシンについては、今日の出来にはかなり満足できた。午前中のプログラムの大部分を勘慮負うできたし、セッション終盤の黄旗がなければ、最後の計測ラップでもう1秒は縮められていたと思う。トラック自体は走っていて本当に楽しい。特にミドルセクションはとても速いね。進化しているし、タイムも速くなっているので、今週末はとても良いレースが見られると思う」関連:・F1インドGP フリー走行2回目:フェリペ・マッサがトップタイム・F1インドGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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