セバスチャン・ブルデーが2008年シーズンを振り返った。チャンプカー世界チャンピオンからF1入りしたブルデーは、初レースでポイントを獲得。しかし、シーズン中盤は新車STR3に苦しむなど、4ポイントの獲得でドライバーズランキング17位でF1初シーズンを終えた。セバスチャン・ブルデーは、まだ2009年のシートを確保できていないが、トロ・ロッソでレースを続けられることを期待している。
セバスチャン・ブルデー2008年のハイライトは、まだ待っているところだ。2009年もトロロッソで運転できるかどうかが決定していないからね。F1をトロロッソで続けていきたい。シーズンの最後の三分の一でようやくクルマを乗りこなすことができたような気がした。モナコで初めて走らせた後の数レースはSTR3との格闘だったんだ。今シーズンは運が悪すぎたと思う。メルボルンのデビュー戦からついていなかった。4位へ向かって走っていたのに、クルマのトラブルで順位を下げてしまった。最後の6レースで5回Q3に進出できたのは良い思い出だ。ブラジルの予選ラップは今年のぼくの最高のパフォーマンスだと思う。グリッド・ポジションとしてはモナコの2列目が最高だけどね。
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