BMWは、F1 バーレーンGPの初日のフリー走行を行い、ロバート・クビサが5番手につけるなど、まずまずの結果となった。風の影響を懸念していたクビサだが、空力セットアップは好感触だったようで、2回目のセッションで5番手タイムとなる1分32秒915を記録。ニック・ハイドフェルドは、ロングランには満足しているようだが、一発の速さを課題にあげた。
ロバート・クビサフリー走行1回目 7番手 1分33秒333フリー走行2回目 5番手 1分32秒915「今日の作業は満足しているよ。僕たちはかなり多くの走行をこなし、F1.08の空力セットアップを行った。僕たちは一貫してマシンのバランスを改善させた。全体的にみて、とても生産的な一日だった」ニック・ハイドフェルドフリー走行1回目 14番手 1分34秒106フリー走行2回目 17番手 1分34秒023「僕たちは計画通りにプログラムを完了させたし、技術的な問題もまったくなかった。砂は問題ではなかったよ。ロングランのためのマシンのバランスにはかなり満足しているけど、一発の速さではバランスにいくつか問題がある。データをみて、明日の予選のためにいくつか改善点を探るつもりだ」
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