土曜日のアルバート・パークにはすでに雨が降っており、F1オーストラリアGPのフリー走行3回目と予選は雨の影響は避けられないようだ。初日となった金曜日は晴天に恵まれたが、すでに土曜日はどこかの段階で100%が降ると予報されていた。雨は現地時間の午前10時頃に降り始め、サポートレースフェラーリ・チャレンジ・アジア・パシフィックでも止むことはなく、多くのドライバーがスピンを喫し、レースはセーフティカー先導で終了している。
天気予報によると、雨は少なくともフリー走行3回目がスタートする午後2時まで降り続け、予選が行われる午後5時~6時の間までに断続的に雨が降るとなっている。今日のメルボルンの日没は午後7時26分となっており、セッションを延期する時間はあまり残されていない。F1オーストラリアGPの予選日は2013年にも雨に見舞われている。その時はQ1のみが実施され、Q2とQ3は日曜日の午前中にリスケされている。Rain, rain go away...It’s a wet and soggy morning in Melbourne#DrivenByEachOther #AusGP pic.twitter.com/Juo0SKanmb— Mercedes-AMG F1 (@MercedesAMGF1) 2018年3月24日
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