2026年F1第4戦マイアミGPの開幕を前に、選手権リーダーのアンドレア・キミ・アントネッリに思わぬ“ハプニング”が起きた。木曜日のパドックで、レースエンジニアのピーター・ボニントンとのやり取りの中で小さなトラブルが発生し、その様子がメルセデスの公式SNSに投稿された。一見するとトラブルではあるが、その内容は深刻なものではなく、むしろチーム内のリラックスした雰囲気を象徴する出来事だった。開幕から好調を維持するアントネッリとメルセデスの現在の空気感が、そのまま映し出された形だ。
アントネッリとボニントンに起きた“珍事件”動画では、アントネッリが長いインターバルを経てボニントンと再会し、軽く挨拶を交わす場面が映っている。しかしその際、ボニントンの持っていた紅茶のカップに手が当たり、中身をこぼしてしまうというアクシデントが発生した。紅茶はデスク周りや衣服にかかってしまったが、アントネッリはすぐに反応し、自ら拭き取りを手伝った。軽いミスではあったものの、その素早い対応はドライバーとしての反応速度の高さを感じさせるものだった。この一連のやり取りはユーモラスな演出として編集され、チームの公式チャンネルに投稿。ファンの間でも好意的に受け止められている。好調維持へ向けたマイアミの重要な週末アントネッリは上海と鈴鹿で連勝を飾り、チームメイトのジョージ・ラッセルを上回ってランキング首位に立っている。マイアミ入りまでの期間は、スタートの改善に重点を置いて準備を進めてきたとされる。今回の“珍事件”で週末は始まったが、チーム内の関係性は良好で、すぐに通常の業務へと戻っている。ドライバーとエンジニアの連携は維持されており、競争力にも影響はない。マイアミでは連勝をさらに伸ばし、タイトル争いをリードする立場を確固たるものにできるかが焦点となる。現在の勢いを考えれば、アントネッリにとって重要な一戦となるのは間違いない。Kimi and Bono spilling the tea! pic.twitter.com/BMewSFGx1z— Mercedes-AMG PETRONAS F1 Team (@MercedesAMGF1) April 30, 2026
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