フェルナンド・アロンソは、フェラーリでの初タイトル獲得に自信を持っている。F1日本GPを終え、アロンソの首位のマーク・ウェバーとのポイント差はセバスチャン・ベッテルと同じ14ポイントとなった。しかし、レッドブルに優位とされていた鈴鹿サーキットでの3位表彰台は、チャンピオンシップのダメージを最小限に抑える結果だと言える。
「鈴鹿は、残りのレースでもっと僕たちとの相性が悪いトラックだったと確信している」とアロンソはコメント。「ワールドチャンピオンになるには、1回の優勝と2回の表彰台が必要だ」
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