フェルナンド・アロンソは、故郷スペイン・オヴィエドにレーシングキャリア専門の博物館をオープンした。6月26日(金)に開館したこの博物館は、フェルナンド・アロンソが3歳でカートを始めてからのレースキャリアのすべてを集めており、ヘルメット、グローブ、レーシングスーツ、マシン、記念品など270点以上の品々が展示されている。建物の背後にはカートトラックもある。
“Museo Y Circuito Fernando Alonso”と名付けられたこの博物館のオープニングでスピーチを行ったフェルナンド・アロンソは、友人、家族、ファンに囲まれたフェルナンド・アロンソは、笑顔で写真撮影に応じた。開館式には、エリック・ブーリエ、ペドロ・デ・ラ・ロサ、フラヴィオ・ブリアトーレなどF1の友人たちも出席した。