フェルナンド・アロンソが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)「レース間は4日だけなので、もちろん、クルマはホッケンハイムと同じものだし、トラクションが要求されるサーキットなので、僕たちにとりあけ合っているわけでもない。一方で、全てのレースがちょっとしたサプライズだった。もっと競争力があると思っていたサーキットもあったし、その逆もあったので、ポジティブなムードで週末に臨んで、最終結果がどうなるか見てみるしかない」
「(今年のサプライズについて)おそらく、みんながメルセデスに驚いていると思う。新車でヘレスとバーレーンでテストをしたとき、僕たち全員が非常に複雑なテクノロジーに苦しんでいたけど、彼らはすぐにかなり問題のない状態だった。もちろん、彼らは9戦で8勝しているし、彼らは常にフロントローにいる。おそらく、それが今年の最大のサプライズだと思う。それはモチベーションでもある。僕たちはもっと良い仕事をすることができると思っているからね。僕たちは進歩しているけど、問題を解決して、彼らのレベルに到達するために頑張らなければならない」「(キミ・ライコネンとの関係について)キミと僕が一緒にたくさんの仕事をしているのは確かだし、今年は整理しなければならない問題がたくさんあるので、レース後のミーティングはかなり長くなっている。僕たちは絶えずトラックで確認したことを提案、コメントしているし、エンジニアはそれをマラネロに移行し、それらのコメントをクルマについてのアイデアに変換している。フェリペや他のチームメイトとやっていた仕事と大きな違いはない」
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