F1公式サイトは、角田裕毅のアルファタウリ・ホンダF1でのF1デビューを漫画風イラストで祝福した。角田裕毅がF1デビューを果たすアルファタウリ・ホンダF1は、2月19日(金)に2021年F1マシン『AT02』を発表。発表会はオーストリア・ザルツブルクにあるアルファタウリのショールームで行われ、ピエール・ガスリーと角田裕毅がチームメイトとして顔をそろえた。
角田裕毅は、日本人ドライバーとしては2014年シーズンまで参戦していた小林可夢偉以来7年ぶり、ホンダのドライバー育成プログラム出身者としては2002年から2008年まで参戦していた佐藤琢磨以来13年ぶりのF1ドライバーとなる。日本人ドライバーとしては21人目、20歳でのF1デビューは日本人最年少となる。F1公式SNSは、角田裕毅のF1デビューを漫画風イラストで祝福。Twitterでは「豊かなレースの歴史、明るい未来。角田裕毅は日本の次のF1ヒーローだ」、Instagramでは「裕毅は日本のF1レガシーを新しい時代に引き継ぐ」とのキャプションを添え、中嶋悟、佐藤琢磨、小林可夢偉、中嶋一貴という過去に活躍した先輩ドライバーとともに角田裕毅を描いた。 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿
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