ウィリアウズは、マクラーレン・ホンダがコンストラクターズ選手権4位をかけたライバルだと語る。F1ハンガリーGPを7位で終えたフェルナンド・アロンソは、メルセデス、レッドブル、フェラーリは“手の届かない位置”にいるが、マクラーレン・ホンダは“残りのなかのベスト”であると宣言した。ウィリアムズは、94ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権4位におり、7位のマクラーレン・ホンダには56ポイント差をつけている。
しかし、ウィリアムズの技術代表を務めるパット・シモンズは、現在、マクラーレン・ホンダが全てのレースでライバルのうちの1チームだと認める。「実際、私はまだ我々が4番目に速いクルマだと信じているが、現在、本当にタイトになってきている」とパット・シモンズはコメント。「マクラーレンさえも、それを獲得するために戦っている」「だが、我々とフォース・インディア、そして、おそらくマクラーレンとの間では、我々が4番手として抜けていると思う」「それにトロ・ロッソがハンガリーのように良い日々を過ごせば、彼らは彼らが4番手だと言うだろう」