ウィリアムズは、F1イギリスGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが自己最高位となる2位表彰台を獲得。前戦に続く表彰台獲得となった。一方、今回のレースがF1参戦200戦目となったフェリペ・マッサだったが、オープニングラップでのキミ・ライコネンのクラッシュ事故に巻き込まれ、無念の0周リタイアに終わった。
バルテリ・ボッタス (2位)「今回のレースがとても楽しいものになるkとはわかっていた。僕たちに速いクルマがあることはわかっていたし、こんなに速さがあったのは僕たちとしても驚きだったかもしれない。第1スティントは素早くフィールドを切り抜けられたけど、ちょっとしたリスクが必要だった。チームのためにとても嬉しく思う。彼らはレースペースに取り組んできたし、それを示すことができた。今日はポイントについては考えていたけど、表彰台は考えていなかったし、戦略スタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。今日が200戦目のレースだったフェリペのことは本当に気の毒に思うけど、彼はチームと一緒に表彰台まで来てくれた。本当に素晴らしいことだと思う。僕たちは最初の数レースよりも強いチームになっている。トップに近づくことは簡単ではないけど、今の僕たちはその大きな仕事をしている」フェリペ・マッサ (リタイア)「本当に難しい週末だった。スタートは良くなかったけど、その後、全員に追いつくことができたし、最初の数コーナーで何台か追い抜くことができた。クルマの感触は素晴らしかった。その後、事故があった。キミがトラックを横切ってきたけど、彼を避けるチャンスはほぼなかった。悲しいことに続けるにはあまりにダメージが大き過ぎた。もっと酷い事故になった可能性もあったけど、幸いにも曲がることができた。キミが大丈夫なことを願っているけど、個人的には忘れたい週末だ。予定していた200戦目のグランプリではなかった」関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンが母国GPで優勝!
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