マーク・ウェバーは、F1から引退することを去年のクリスマス前には決断していたことを明らかにした。今シーズン限りでF1を引退して、ポルシェでWEC世界耐久選手権に参戦することを発表したマーク・ウェバー。マーク・ウェバーは、レッドブルから去るという決断には、F1マレーシアGPでの“マルチ21”騒動が影響しているとの見方を否定。
「モチベーションが最大ではない状態でこのレベルにはいることはできない」とマーク・ウェバーはコメント。「僕のなかでは、2012年後半あたりからずっと考えていたことだ」「クリスマス前には決断していた」「だから、メルボルンのたきに報道陣を夕食に誘ったんだ。あれが、オーストラリアでのラストレースだとわかっていたからね」関連:マーク・ウェバー、今季限りでのF1引退とポルシェ加入を発表
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