フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットについて語った。「前回のソチでのレースから数日しか経っていないし、このトラックが僕たちに合っていて、ロシアよりも良い週末を過ごせることを願っている。僕たちには強いクルマがあるけど、支配的なというわけではない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
「僕たちとしては十分に近づけるレースではなかったし、他が持っているようなペースはなかった。それでも、レースの大部分では僕たちは良い戦いをできるくらいには近づいていた。ここにいることを嬉しく思うし、僕はこのトラックが大好きだ。世界でお気に入りのサーキットだ。とにかく楽しみたいし、状況が僕にとってうまくいくよう集中したい。僕たちはクルマをいくつか進歩されているけど、他に対してどの位置にいるかは決してわからない。彼らは小さなステップかもしれないし、大きなステップを果たしているかもしれない。でも、エンジニアと話をした感じでは、僕たちはほぼ望んでいる位置にいるとかなり確信している。もちろん、常にもっと多くのパフォーマンスを望むものけど、それは誰にとっても同じことだ。天候に関しては今週末は雨が降るかもしれないけど、ウェットコンディションについて心配はない。雨が僕たちの有利に働くことはなかったけど、それは永遠ではなさそうだし、日曜日に雨が降ることを恐れてはいない」関連:2018年 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
全文を読む