セバスチャン・ベッテルが、ラリー・フィンランドを観戦。いつかはWRCで戦ってみたいとの願望を口にした。フィンランドを訪れたセバスチャン・ベッテルは、同じレッドブルがサポートするシトロエンのセバスチャン・ローブとダニ・ソルドに声援を送った。今回のラリー・フィンランドには、F1ドライバーであるキミ・ライコネンが参戦している。
「世界ラリー選手権は初めて観たけど、魅力的だね」とベッテルは語る。「高速だし、それを観るためにステージに出ていくのは最高だ。残念ながら僕はドライブしていないけどね!」「滑ったり、砂利はないけど、速さはF1とほぼ同じだ。セバスチャン・ローブからいくつかアドバイスをもらうことができた。彼以上の人はいないよね。F1でたくさんすることがあるけど、いつか僕がWRCで戦うこともあるかもしれないよ。将来、ドライブしてみたいね」