マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1メキシコGP初日のフリー走行を15番手で終えた。「まずまずな金曜日だった。今日はおそらく誰もがタイヤを話題にすると思う。コースに出て、ロングランを見ることが重要だったし、デグラデーションを確認するために二人でタイヤコンパウンドを分けた」とストフェル・バンドーンはコメント。
「今日は全員がタイヤに苦労していたと思う。序盤は路面もとても滑りやすかったし、そこから大きく進化しているので、どうなるか見てみるつもりだ。実際、日曜日がそんな感じになれば僕たちにとって良いことだと思う。レースをより面白くしてくれるはずだ」「フィールドは実際に非常にタイトなので勢力図で僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しい。レッドブル勢は間違いなく一歩抜きん出ているけど、彼らの後ろはとても拮抗しているように思うし、僕たちがいくつかのことを見い出して、少しパフォーマンスを得ることができれば、良い戦いができるかもしれない。最も重要なことはタイヤのマネージングだと思うし、それがここでポイントを獲得する最大のチャンスになるだろう」関連:・F1メキシコGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速もトラブル発生・F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ