ブレンドン・ハートレーが、トロ・ロッソからF1アメリカGPに参戦する最有力候補だと Autosport が報じている。トロ・ロッソは、これまでドライバーを務めてきたカルロス・サインツが、F1アメリカGPからルノーに移籍。F1アメリカGPではダニーエ・クビアトが復帰するが、過去2戦でドライバーを務めてきたピエール・ガスリーは、日本で同じ週末に開催されるスーパーフォーミュラ最終戦に参戦するため、代役を探す必要がある。
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、F1アメリカGPを2018年のドライバーラインナップを評価する機会として利用したいと考えているとされている。ピエール・ガスリーは、マレーシアGPと日本GPで印象的なパフォーマンスを見せたが、フランツ・トストとレッドブルは、現状、2018年のドライバーについて明確にはしていない。トロ・ロッソは、2018年のドライバー候補としてブレンドン・ハートレーを検討しているとされ、F1アメリカGPではハートレーが代役候補の筆頭にいるという。ニュージーランド出身のブレンドン・ハートレーは、2009年と2010年にレッドブルの公式リザーブドライバーを務めていた。2008年にはレッドブルで1回のテストに参加し、2009年にはトロ・ロッソで2度のテストを実施していたが、2010年途中にレッドブルのジュニア・プログラムから外された。その後、ブレンドン・ハートレーは、2012年にはマニクールで開催された若手ドライバーテストにメルセデスからから参加。シミュレーターでの走行も行っている。その後、ポルシェのワークスドライバーとしてWECのLMP1クラスに参戦。今週末の富士で2017年のタイトルに王手をかけている。また、2015年にドライバーズチャンピオンを獲得しており、F1参戦に必要なスーパーライセンスポイントを有している。加えて、ブレンドン・ハートレーは、2018年にチップ・ガナッシからインディカーに参戦する契約が目前だとされており、F1アメリカGPに出場するには様々な契約問題があるとされている。ブレンドン・ハートレーの契約が合意に至らなかった場合に備え、トロ・ロッソとレッドブルは、2009年から2011年までトロ・ロッソでF1を戦ったセバスチャン・ブエミをバックアッププランとして用意しているという。
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