トロ・ロッソは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ダニーエ・クビアトが7番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが13番手タイムだった。午前中にはマックス・フェルスタッペンが走行を行った。ダニール・クビアト (7番手)「ノーマルな金曜日だ。このサーキットの特徴を理解しなければならないし、いつものように金曜と土曜の間に最適なセットアップを見つけることに取り組む。明日に向けて少し課題はあるけど、それは僕たちが得意とするところだ。パフォーマンスを向上させるポイントを見つけ出せることを願っている。とても楽しい...
ジャン・エリック・ベルニュ (13番手)「いい金曜日だった。タイヤをもっと機能させるにはもう少し理解が必要だけどね。それがキーポイントだ。ミディアムタイヤのパフォーマンスは悪くなかったけど、ソフトの方は改善が必要だ。ロングランは良さそうだし、僕はFP1を走れなかったけど、自分の方で少しアジャストすれば明日は改善のマージンが十分にあると思う。今夜はデータを分析しなければならない。でも、クルマはまずまずだ。満足のいく週末を過ごせるはずだ」マックス・フェルスタッペン「ここと日本の違いは、タイヤの挙動だ。鈴鹿では最初にファステストが出て、それ以降は良くならないけど、ここではタイムが出るまでに少し時間がかかった。でも、クルマに乗るたびにここのような違いを発見して、いろんなことを学べるのは僕にとって良いことだ。今日はラップごとにタイヤをもっと理解しようと努力した。ここでの重要なポイントはタイヤだ。でも、全体的にクルマは良かった。ダニールのパフォーマンスからもそう言える。僕はラップタイムを出すためにここにいるのではなく、クルマに慣れて来年のためにできる限りのことを学ぶためにいる。今は限界を探る必要はない。そのための時間はある」関連:・F1アメリカGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1アメリカGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
全文を読む