トロ・ロッソは、F1シンガポールGPの予選で、セバスチャン・ブエミが14番手、ハイメ・アルグエルスアリが16番手だった。セバスチャン・ブエミ (14番手)「Q1とQ2の両方で良いラップができたと思うので、最終的に自分のパフォーマンスには満足している。僕たちが常に予選でペースが少し不足しているのは事実だけど、良いレースができるチャンスがないわけではないことを最近見てきている」
「なので、明日もそうなることを期待している。新品のスーパーソフトタイヤを温存できたことを考えてもね。かなり長く、タフな夜になるだろうし、スタートからフィニッシュまで集中力を維持することが重要になる。それができれば、良い結果を届けられる思えるあらゆる理由がある」ハイメ・アルグエルスアリ (16番手)「今日の午後はベストを尽くしたよ。でも、昨日はマシンに満足できていたけど、今日はそうはいかなかったし、セットアップにかなり苦労していた。一番の問題はグリップ不足だ。それでもマシンを考えれば、最大限を尽くせたと感じている。明日はマシンとドライバーに非常にタフなコンディションのなかでの一年で最も長いレースなのですべてが変る可能性がある」関連:F1シンガポールGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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