ザウバーは、2010年F1開幕戦バーレーンGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が11番手、ペドロ・デ・ラ・ロサは10番手だった。小林可夢偉 (11番手)「パンクしてしまって今朝は走行時間を失ってしまったけど、午後はプログラムを完了することができた。これから再びセットアップを煮詰めなければならない。新しいインフィールドはバンピーで僕たちにとってかなり難しい印象だけど、取り組むつもりだ。暑さはヨーロッパの冬に比べればマシなので不満はない」
ペドロ・デ・ラ・ロサ (10番手)「まあ、簡単ではなかったね。クルマの感覚は一日でなんとか良くなったけど、明日に向けて出来る限り多くのセットアップを改善させる必要がある。全体的なグリップレベルはとても低いし、新しい部分は本当にバンピーだ。特にターン7前のバンプはクルマのボトミングが多くて危険だ。暑さはまったく問題ない。体力に厳しいサーキットではないよ」F1バーレーンGP:初日結果・F1バーレーンGP フリー走行2回目:ロズベルグがトップタイム・F1バーレーンGP フリー走行1回目:スーティルがトップタイム
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