ザウバーは、F1ロシアGPの決勝レースで マーカス・エリクソンが15位、パスカル・ウェーレインが16位だった。マーカス・エリクソン (15位)「もちろん、満足できるようなレースではなかった。特にセーフティカー後の第1スティントが良くなかった。クルマのバランスにかなり苦しんだし、タイヤもきちんと機能せず、前のクルマのペースについていくことができなかった」
「第2スティントはOKだったし、前のクルマとの差を縮めることができた。全体的にレースでは残りの週末と比較してクルマのバランス面で後退したように感じた。今後のグランプリ週末でもっと競争的になるために何が改善できるか分析する必要がある」パスカル・ウェーレイン (16位)「金曜日のプラクティスセッションからこのトラックが僕たちに有利ではないことはわかっていた。レース周はタイヤを最適な作業ウィンドウに入れることができなかったし、その結果、競争力のあるラップタイムを刻めなかった。全体的に今週末はクルマを快適に感じることができなかった。これからその理由を理解するためにデータを調べていく必要がある。クルマにアップデートを計画している次のバルセロナではもっと良いパフォーマンスを発揮できることを願っている」関連:F1ロシアGP 結果:バルテリ・ボッタスがF1初優勝!
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