ザウバーは、F1オーストリアGPの予選で、マーカス・エリクソンが21番手、フェリペ・ナッセが22番手だった。マーカス・エリクソン (21番手)「僕たちにとってタフな予選だった。スタートはそれほど悪くなかった。1セット目のウルトラソフトタイヤの感触は良かったし、まずまずのラップタイムを出せていた」
「でも、2セット目のウルトラソフトタイヤの最初のラップは理想的ではなかったし、2回目のトライ中に赤旗が出てしまった。Q1の最後にもう1回走るチャンスがあったけど、黄旗が振られてしまったので、これもきちんとフィニッシュできなかった。全体的にちょっと不運だった。明日は難しくなるけど、僕たちは集中して、巻き返さなければならない」フェリペ・ナッセ (22番手)「難しい予選だった。ウルトラソフトタイヤが期待通りに機能しなかった。ラップ全体でグリップに苦しんだ。Q1の最後でウルトラソフトを履いて出て行ったら、硬めのコンパウンド方が速かった。なぜそうなったのか理解する必要がある。明日はまた別の日だ。グリッドの後方からのスタートので何か違うことを試さなければならない。タフなレースになるだろうけど、もし雨になったら天気も役割を演じるだろう」関連:F1オーストリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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