ザウバーは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが10番手タイム、小林可夢偉は16番手タイムだった。小林可夢偉 (16番手)「とにかくクルマのバランスを改善しないといけないです。まったくいいところがないですが、まだアブダビの初日が終わっただけです。これから路面のグリップもどんどんと上がっていくので、それも助けになるかもしれません」
「今日はタイヤをうまくマネージメントして使うことが出来ませんでした。ただロングランでのタイヤのタレという面では、ソフトとミディアムどちらのコンパウンドも特に問題はないと思います」セルジオ・ペレス (ザウバー)「良い一日だった。計画していた全体プログラムを全て完了させることができたので、その点では非常にポジティブだった。クルマのバランスは快適だ。なので、2回目のセッションでのポジションはここでの僕たちにかなり近いと思う。Q3進出は可能ということだ」関連:・F1アブダビGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1アブダビGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム