佐藤琢磨が、インディ500優勝をスポンサーである『グリコ』に動画メッセージで報告した。佐藤琢磨は、5月28日(日)に米国インディアナポリス・モータースピードウェイにて開催された第101回インディアナポリス500で優勝を飾った。インディ500は、F1GP、ル・マン24時間レースと並ぶ『世界3大レース』のひとつとして知られ、日本人がインディ500で優勝したのは佐藤琢磨が初めてとなる。
「第101回 インディ500、優勝しました。本当にみなさん、たくさんの応援ありがとうございました」と佐藤琢磨は報告。インディ500ウィナーになった瞬間から取材が殺到した佐藤琢磨は、この動画を優勝から一夜明けた29日(月)にやっと撮影できたという。「一日経ってしまったんですけども、レース後はもう混乱と言うか、物凄い分刻みのスケジュールで、夜の8時過ぎまでレースのチェッカーを受けてからずっとメディアの仕事がありまして、そのあともチームディナーの方に顔を出したり、いろんなアピアランスがあって、ビデオ撮影、なかなかできなくて、一日に遅れになりました」「今日も朝から撮影が続いていますが、本当に嬉しい悲鳴ですね。昨日はもう本当に疲れ切ってしまったんですけども、まだアドレナリンが出ていて、ポンプアップして今、モチベーションあげてやっている最中です」「レースは2列目4番手から今までのベストグリッドでインディ500をスタートしたんですけども、本当に長いレース、一時17番手まで落ちてしまう時もありましたが、本当にチームが素晴らしいバックアップをしてくれたのと、クルマがとにかくコンシステントに働いてくれたので、トラフィックのなかでも落ち着いて順位をひとつずつ上げることができましたし、最後の30ラップはもう本当に激しいバトルで、誰が勝ってもおかしくないみたいな感じでした」「だた、自分自身の持っている道具のスピードとそれから自分の経験を信じて、トップを目指して戦いました」「ラスト6周、3回チャンピオンになっているエリオ・カストロネベス、彼を抜いて、彼は4回目のインディ500を優勝狙ってペンスキーをドライブする最高のドライバーなんですが、その彼と最高のバトルを繰り広げて、最後、最終ラップの4コーナーを立ち上がったときにクルマがしっかり加速した時にはもう勝ちを確信して、チェッカーフラッグを潜り抜けることができました」「本当にアンドレッティ・オートスポーツのクルー全員の力だと思ってます。チームメイトにちょっと不運があったりしたんですけども、それでもこの2週間、3週間、僕ら全員で力を合わせて勝ち取った勝利だと思うので、クルー全員に感謝したいですし、こんな素晴らしいリングまで貰って、インディ500のウィナーとして今こうして立っていることがまだ夢のようで信じらんないですけども、すぐにデトロイトのレースが今週末ありますで、体調崩さないように気を付けて、また最高の走りして頑張っていきたいと思います。みなさん、本当にたくさんの応援をありがとうございました」佐藤琢磨 インディ500 優勝メッセージ (グリコ公式)


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