ニコ・ロズベルグが、F1中国GPへの意気込みを語った。ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)「中国GPは、2010年に表彰台に上がったし、去年はレースをリードできたので良い思い出がある。上海インターナショナル・サーキットは、ユニークで長いコーナーがたくさんあって、とても気に入っている」
「開幕2戦は予定通りにいかなかったので、僕にとって中国は実際にはシーズンのスタートだ。トラックは最初の2つとはかなり異なるし、リアタイヤよりもフロントタイヤに厳しい。言い換えれば、フロントリミテッドなサーキットと言える。僕たちにはかなり速いマシンがあることはわかっているけど、来週末の中国ではロングランのペースを改善させて、もっと良いレースパフォーマンスを得られることを目指している」
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