ニコ・ロズベルグは、イギリスGP決勝レースをピットレーンからスタートするようだ。ニコ・ロズベルグは、イギリスGPの予選をQ1セッションで終えている。ロズベルグのFW30はサスペンションに問題を抱え、コーナーで挙動を乱していた。ロズベルグは予選後、「サスペンションに問題があって、至るところで跳ねてしまい、マシンはコーナーで本当に運転することが難しかった。セッションを通して解決策を見つけようとしたけど、これまで何も作用しなかった。」とコメントしている。
予選後、パルクフェルメの状態からマシンを持ち出すことは、後方からのレーススタートのペナルティが適用される。「僕たちはマシンの多くのことを変更しなければならないので、たぶんピットレーンからスタートすることになるだろうね」
全文を読む