ダニエル・リカルドが、F1中国GPについて語った。ダニエル・リカルド (レッドブル)「上海インターナショナル・サーキットのストレートはスーパーロングだし、他のトラックと比べてかなりの違いを感じさせるね。そのストレートを抜けるとカレンダーの中で最もタイトなコーナーに向けてブレーキをかけなければならない。最高速から一気に最低速までスピードを落とす」
ターン1、2、3はまるでひとつの大きなコーナーで、本当に長くてアップヒルになってるので左フロンタイヤに本当にタフだね。最もタフなサーキットだけど、そこが面白くもあるね。都市としても上海はクールだね。でも、サーキットは街から相当離れたところにあるし、交通の便もよくないので、僕街に繰り出すのはかなり難しいよ。通常、僕たちは毎回、一度だけ夜の街にご飯を食べたり、街の景色を見に行ってる。ある年にメカニックと伝統的な中華料理屋に行って、どれもスパイスが効いてたのをたのを覚えてる。僕らはスパイシーな食べ物が大好きだ。ポークリブはアメージングな味だったよ! ただ、シンプルなスープや野菜などにも唐辛子が効いてるので、現地の料理を楽しむためには辛いものが好きである必要があるね」関連:2016 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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