F1バーレーンテスト3日目：フェリペ・マッサがトップタイム

前日、ダニエル・リカルドが3番手タイムを記録したレッドブルだが、この日はトラブルに悩まされることになった。テストはセバスチャン・ベッテルが引き継いだが、セッション開始後２時間が経ったところでコースに出たが、ターン4まで走ったところで停止。昼休みまで1時間となったところで2度目のコースインを試みたが、今度はピットレーンの端でストップ。その後、レッドブルのガレージは閉ざされ、開くことはなかった。ザウバーのエイドリアン・スーティルも最初のインストレーションラップ後にピットレーンでマシンから炎があがり、その後走行することができなかった。ルノー勢では、トロ・ロッソのダニール・クビアトが1分36秒113で5番手タイムを記録。ケータハムは、マーカス・エリクソンが走行を担当して117周を走り込んだ。バーレーンF1合同テスト3日目 （2014年2月29日）順位ドライバーチームマシンベストタイム周回1フェリペ・マッサウィリアムズFW361分33秒258992ニコ・ロズベルグメルセデスW051分33秒4841033キミ・ライコネンフェラーリF14 T1分35秒487874ケビン・マグヌッセンマクラーレンMP4-291分35秒894885ダニール・クビアトトロ・ロッソSTR91分36秒113806ニコ・フュルケンベルグフォース・インディアVM071分36秒2051157ジュール・ビアンキマルシャMR031分37秒087788マーカス・エリクソンケータハムCT051分38秒0831179ロマン・グロージャンロータスE221分42秒1663310エイドリアン・スーティルザウバーC33No Time111セバスチャン・ベッテルレッドブルRB10No Time0