2011年 F1第6戦 モナコGPのフリー走行1回目が26日(木)、モンテカルロ市街地コースで行われた。F1カレンダーでも独特なイベントであるF1モナコGPは、通常のスケジュールとは異なり木曜日にフリー走行を実施。今回、ピレリはモナコGPに今シーズン初めてスーパーソフトタイヤを持ち込んでいる。フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は、15番手タイムで午前中のセッションを終えた。またマーク・ウェバー(レッドブル)は、ギアボックストラブルにより午前中はわずか3周の走行にとどまった。F1モナコGP フリー走行2回目はこのあと日本時間21時(現地時間14時)から行なわれる。F1モナコGP フリー走行1回目 結果
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