ルノーは、ボブ・ベルがマネージングディレクターの座から退くことを発表。後任は、エリック・ブーリエが就任し、チーム代表と兼任することになる。ボブ・ベルは1982年からF1で働いており、ベネトン時代の1997年にルノーに加入。その後、ジョーダンへ移籍し、2002年にテクニカルディレクターとしてルノーに復帰した。昨年のクラッシュゲート・スキャンダルで、フラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズが去ったあと、ボブ・ベルは今シーズンの初めにエリック・ブーリエが到着するまでチーム代表を務めていた。
チーム会長のジェラルド・ロペスは、ルノーでのボブ・ベルの業績に敬意を表した。「ボブ・ベルのチームのパファーマンスに対する貢献、そしてジェニイ・キャピタルがルノーF1チームの株主になってからの移行期間における協力に感謝したい」とジェラルド・ロペスは述べた。「我々は、エリック・ブーリエにマネージング・ディレクターのポストを委ねている。我々には彼のリーダーシップの下、レースの目標を達成できるという確信がある」「2010年シーズンを通して、我々は競争力レベルを改善し続けるために必要なことを評価してきた。この先の挑戦に向けてよい位置にいると考えている」エリック・ブーリエは、新しい役職のハンドリングに自信を述べた。「シーズンが始まって以来、ルノーF1チームは必要な変化に対応できる能力を示してきた」「素晴らしい努力の結果は、レーストラックですぐに現れた。今日、我々には競争力のあるクルマと素晴らしいモチベーションを持ったチームがいる」「この仕事を続けるために置かれた信頼を誇りに思っている。ルノーF1チームが出来るだけ早くグリッドの先頭に戻れるように全力を尽くしていく」
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