ルノーは、F1カナダGPの決勝で、ニコ・ヒュルケンベルグが8位、ジョリオン・パーマーが11位でレースを終えた。ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)「僕たちにとって今日のレースは全体的にとてもポジティブだった。全てがかなりスムーズに運んでいた。風が物凄いときもあったけどね。直線でクルマが左から右に吹き飛ばされそうだったよ!」
「リタイアした人たちに助けられた部分もあるけど、それでも気がついたら8位になっていたし、うまくやれるかどうかちょっと心配していたトラックだったことを考えれば、4ポイントは悪くない」ジョリオン・パーマー (11位)「今日もまた11位でフィニッシュしt。2戦連続でポイントまであとちょっとだった。とてもフラストラーションが溜まる。スタートの騒動でかなり多くを失ってしまったし、ポジションを落とした後は60周くらいグロージャンに引っかかってしまい、仕掛けられるほど十分には近づけなかった。ペースは良くなっていたと思うし、あといくつか上位グリッドからスタートしていれば、ポイント圏内に入れていたはずだ。今回もレースの方がずっと良かったし、今週末のQ2進出はポジティブだった。とにかくハードワークを続ける必要がある」関連:F1カナダGP 決勝:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン
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