ルノーは、F1ロシアGPの決勝レースで ニコ・ヒュルケンベルグ が8位、ジョリオン・パーマー はリタイアだった。ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)「今日僕たちが実行した戦略に本当に満足している。第1スティントの最後はほんとんどタイヤが残っていなかったけど、僕たちはやろうとしてことを成し遂げた。スタートでポジションを失ってしまったので、僕の前の全員にピットインしてもらって、僕たちは最初セットのタイヤで出来る限り長く走った」
「プッシュし続けたし、クルマのパフォーマンスは本当に良かった。路面の改善によってスイッチが入ったままだったし、どんどん速く走ることができた。今日のレースペースには本当に満足している。まだやれなければならない作業はたくさんあるけど、今週末僕たちは明らかに正しい方向に進んだ」ジョリオン・パーマー (リタイア)「まずまずのスタートを切り、ターン2にむかった。アウトサイドにザウバーがいて、ロマンが後ろからインサイドの縁石にとても野心的な動きをしてきた。ザウバーがいたのでスペースがなかったし、ロマンはそれに気づいていなかったかもしれないけど、彼はそのままぶつかってきて、僕たち二人のレースは終わった。僕たち二人にとって本当に残念だった。今週末、クルーは一生懸命にクルマに作業してくれたのに、こんなに短いレースしかできず、申し訳なく思う。これからリセットして、リロードして、バルセロナに向かう」関連:F1ロシアGP 結果:バルテリ・ボッタスがF1初優勝!
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