レッドブル・レーシングは、2023年に米国で開催される3つのグランプリにRB19をファンがデザインした特別塗装で走らせる。この特別塗装はマイアミ、オースティン、ラスベガスで行われるレースでレッドブル・レーシングが実施するもので、ファンは今すぐにマイアミのデザインを提出することができる。
2度のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペン、チームメイトのセルジオ・ペレス、サードドライバーのダニエル・リカルドが見守る中、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは新型RB19チャレンジャーの発表会で、「Make Your Mark」というコンテストの一環としてこの取り組みを発表しました。「これは、ファンの皆さんにカラーリングやマシンのルックに参加してもらうためのものだ」とクリスチャン・ホーナーは語った。「今年開催される3つのアメリカGPのカラーリングを、初めてファンの手で作り上げる」これはコンペティションのようなもので、大きなチャンスだ。我々はそれについて長い間懸命に考えてきましたが、人々がそれを見たいと思っていること、参加したとと思っていることを知っている。そして、これはそのチャンスだ」「、最初の... 5月にマイアミで開催されるアメリカでのレースに向けて、今日(金曜日)からコンペティションが始まる。この3つの象徴的なレースで最も印象的なものを選ぶことになる」レッドブルは、このカラーリングをRB19の「サイドシャシーとエンドプレート」に表示することを明言している。審査委員会は、クリスチャン・ホーナーを筆頭に、オラクル、主要チームパートナーのバイビット(Bybit)、テクノロジーパートナーのモービル1(Mobil 1)の代表者が参加する。世界的に有名なアーティストであるMr Doodleは、RB14のショーカーをキャンバスに、このコンペティションの幕開けとなる特別な芸術作品を制作した。マックスとチェコのサインも入った “The Doodle Bull”は、クリスティーズと共同でThe Auction Collectiveがオンラインオークションで競売にかける。収益の一部は、チームのオフィシャルチャリティパートナーである「ウィングス・フォー・ライフ」に寄付される。 この投稿をInstagramで見る Oracle Red Bull Racing(@redbullracing)がシェアした投稿