レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2つのレッドブル・チームが同盟を破り、無条件で2010年のF1世界選手権にサインしたとの噂を否定した。ウィリアムズとフォース・インディアは、FOTAから追放されているが、レッドブルとトロ・ロッソがFOTAを離れることになると、FOTAは6チームまで弱体化することなる。レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツとFIA会長のマックス・モズレーは、個人的に交友関係があり、論争が巻き起こった頃から、FOTAへの忠誠が疑われていた。
しかし、クリスチャン・ホーナーはその噂を否定している。「全く真実でない」しかし、フェラーリとレッドブル系チームには、FIAとの契約が存在しているため、ウィリアムズやフォース・インディアとともにエントリーリストに記載される可能性は残されている。
全文を読む