レッドブルは、2017年にむけてFIAが推進する“ハロー”型のコックピット保護コンプトの代替案の開発を断行している。FIAは、レッドブルの天井が開いたウィンドウシールド型のシステムの採用を否定している。しかし、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、来週にもコンセプトをマシンに装着してテストをすると述べた。
「全てが順調に行けば、ソチで短い間だが一台のクルマに取り付けるかもしれない」とクリスチャン・ホーナーは Sky に述べ、次戦F1ロシアGPの週末に言及した。関連:レッドブル、キャノピー型の頭部保護デバイスのデザインを公開