レッドブルは、F1スペインGP 予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、マーク・ウェバーが8番手だった。セバスチャン・ベッテル (3番手)「最終セクターにはかなり満足している。これまで僕にとってちょっと弱い部分だったからね。数年経って、やっと最後の数コーナーを少しはうまく理解できた。昨日と午前中はあまり快適ではなかったのでかなり満足している。特に最終セクターではね。でも、僕たちは車を改善させた」
「かなりスムーズな予選セッションだったし、オプションタイヤだけを使うという他とはちょっと異なるアプローチを採った。明日それが助けになるかどうかは様子をみてみなければならないけど、面白いレースになるだろうし、タイヤデグラデーションがかなり重要になるだろう。高めのポジションでスタートできるのは良いことだし、明日何ができるかみてみよう」マーク・ウェバー (8番手)「今日はQ3以外はうまくいっていた。Q3でのラップにはがっかりしているし、最終セクターで多くのタイムを失った。通常、かなり得意な部分だけど、リアに苦労していた。最近はセンシティブなゲームになっているし、全てを揃える必要がある。なので、最終ラップには失望しているけど、それ以外の全てには満足している。明日は面白いレースになるだろう」関連:F1スペインGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続のポールポジション
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