レッドブルは、F1ベルギーGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが3番手だった。セバスチャン・ベッテル (1番手)「Q1とQ2は難しかったけど、Q3の最後はサーキットが非常に素早く乾いていった。予選の序盤は快適に感じられなかったけど、Q2で僕たちは大きな前進をしたと思うし、ある意味スパを再発見できたよ!」
「最後のセッションではタイヤの温度を挙げるためにQ3の最初の2周を使い、そのあと最後の2周で出来る限りハードにプッシュしようとした。明日は何が起こるかわからないレースになると思う。ここで天候を予想する最高の方法は空を見上げてどうなっているか確認することだと思う。明日はドライになりそうだし、Q3の最後にドライになったときのバランスは良かった。明日のレースは長いけど、楽しみにしている」マーク・ウェバー (3番手)「今日のセッションは接戦だった。Q3の最初にスリックで少しハードに攻めすぎたと思う。快適に感じていたし、そのラップが天候がわかる前のラップかどうかは決してわからない。あちこちで小雨が降っていたし、Q3を終えたらすぐに再び雨が降り始めたので、もう少しゆっくり組み立てられたかもしれないし、3〜4周目にもっと良い走りができたかもしれない。でも、そういうものだし、僕たちはスムーズな週末を過ごせている。このようなコンディションではとても簡単にポジションを締め出されてしまうものだし、僕たちは適切な位置にいる。もうちょっと高い位置だったら良かったけど、上位のドライバーは良い仕事をしたし、明日僕たちは射程圏内にいる」関連:F1ベルギーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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