ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チームは、現地時間2月8日(木)にラスベガスで体制発表会を行い、角田裕毅とダニエル・リカルドが2024年のF1世界選手権を戦うF1マシン『VCARB 01』をお披露目した。ラスベガス大通りのまばゆい光が、2024年のF1シーズンを前にしたビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チームのローンチの背景となった。チームの新しい外観を公開し、新しいパートナーを迎えるという特別なイベントは、同様にまばゆい輝きを放った。
この夜の主役は、チームの新カラーを反映したブルーとホワイトのカラーリングがきらめく新車、VCARB 01だった。ステージには、ビザ・キャッシュアップRBのCEOを務めるピーター・バイエルとチーム代表を務めるローラン・メキースが登場し、ドライバーのダニエル・リカルドと角田裕毅も加わった。彼らの隣には、今年のF1アカデミー選手権でビザ・キャッシュアップRBカラーをまとうアムナ・アルクバイシがいた。音楽業界からは、ラッパー、シンガーソングライター、ピューリッツァー賞受賞者であるケンドリック・ラマーと、数々の賞を受賞しているラッパーでありレコード・プロデューサーのベイビー・キームが登場した。この夜の熱気とエネルギーは、F1世界選手権の新シーズンに向けてのビザ・キャッシュアップRBチームの意気込みを反映している。新しいパートナーとともに、ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チームはレベルを上げ、スターティンググリッドの先頭に立つことを目指している。ピーター・バイエル(CEO)とローラン・メキース(チーム代表)角田裕毅とダニエル・リカルドF1アカデミーでビザ・キャッシュアップRBを代表するアムナ・アルクバイシと角田裕毅真新しいレーシングスーツをツ着用してVCARB 01と写真に収めるダニエル・リカルドと角田裕毅ビザ・キャッシュアップRB F1チーム 『VCARB 01』 画像ギャラリー
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