キミ・ライコネンは、背中は痛み止めがなくては眠れない状態であり、2013年シーズンを欠場してでも手術を受ける必要があったと述べた。キミ・ライコネンの欠場については、ロータスとの給与未払い問題やチームとの関係悪化など様々な推測がなされた。キミ・ライコネンのマネジメントは、術後の回復期間を4週間だとしているが、シーズン中ではなく、シーズン終了後でも良かったのではないかとの声も挙がっている。
特にキミ・ライコネンは先週後半にフェラーリのマラネロのファクトリーを訪れてシート合わせを行っており、フェラーリとロータスとのコンストラクターズ争いとの因果関係を疑う声も挙がっている。しかし、キミ・ライコネンは2013年シーズンを全うできないことに“落胆している”と Turun Sanomat に述べた。「喜んでドライブした。でも、とにかく痛みが酷すぎる。マシンに乗ることすら考えられない」とキミ・ライコネンは明かした。キミ・ライコネンのマネージャーを務めるスティーブ・ロバートソンは「ここ数日はかなり酷く、彼は痛み止めなしでは眠れない状態だ」と述べた。関連:キミ・ライコネン、残りのシーズンを欠場
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