ピレリは、2017年 最終戦 F1アブダビグランプリの各ドライバーのタイヤ選択を発表した。2017年のF1世界選手権も残すところあと1戦。舞台となるのはトワイライトレースで開催されるヤス・マリーナ・サーキット。2009年にカレンダーに加わったF1アブダビGPは、2014年からシーズン最終戦として定着している。
ピレリは、今年のF1アブダビグランプリでも昨年と同じ、ソフト(イエロー)、スーパーソフト(レッド)、ウルトラソフト(パープル)という最も柔らかいレンジの3種類のコンパウンドを選択。レースではソフトとスーパーソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、ウルトラソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。F1アブダビGPでは、各チームがウルトラソフトを重視した選択。9セットもしくは10セットを選択するのが平均的となっている。ソフトは1セットもしくは2セットが平均てきた。その中でルノーのニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツはウルトラソフトが8セットと全チームで最も少なく、スーパーソフトを4セットと全チームで最も多く選択している。また、ランス・ストロールは唯一スーパーソフトを1セットのみという選択になっている。2016年のレースでは多くのドライバーがソフトを多く選択して、2ストップが主流だった。ウルトラソフト-ソフト-ソフトと繋いだルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。唯一、スーパーソフト-ソフトと1ストップを採用したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が4位に入っていた。しかし、ワイド化された新しいピレリのタイヤが導入された今年はまったく異なるタイヤ戦略が見られることになりそうだ。
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