ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリ初日のフリー走行を9番手で終えた。FP1を14番手で終えていたピエール・ガスリーは、FP2で9番手までタイムアップ。ミッドフィールドのライバルであるアルピーヌF1チームは2台がガスリーより上位におり、特にフェルナンド・アロンソは強そうに見えると語った。
「この新しいトラックレイアウトはかなりクールだと言わなければならない」とピエール・ガスリーはコメント。「200~250 km / hのコーナーを通過するときは、いつもF1カーのポテンシャルを確実に感じることができるので個人的に好きだ。本当にユニークな体験だ」「当然ながら、新しいレイアウトを理解するのは非常に困難で、予想よりも間違いなくでパンピーだったけど、良い日だった。明日にむけて改善して、さらにポテンサヤルを解き放つためにすべき点ことはあるけど、一般的に言って、今日は楽しかった」「今朝は少し苦労し、セッションをうまくスタートできなかったと思うけど、FP2に向けて多くの改善を加えた。本当にポジティブね変更だった。今週末、アルピーヌF1、特にフェルナンドは強そうだけど、予選に先立って自分自身に集中し、車から最大限を引き出すことに努めていく」「個人的には、明日はもっとグリップが得られるかどうかは分からないけど、過去の経験から、そういったことが新しいターマックで見られていたので、成り行きを見てみよう」