アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、2021年F1オランダGPの金曜フリー走行を7番手タイムで終えた。「今日は本当に楽しい一日だった。コースは素晴らしく、とてもユニークで、特にターン3はバンクによってまるで犬ぞりで滑走しているようだった」とピエール・ガスリーはコメント。
「セッションは赤旗による中断が多かったので、プログラムをすべて消化するのは難しかったけど、大体のことはできている。まだ望んでいたほどの状態にはなっていないと思うので、明日に向けてもう少しパフォーマンスを上げられるように、今晩取り組んでいくし、達成できる自信はある」「明日はQ1でのトラフィックが課題になるはずで、上手く混乱を避けられるように臨む必要がある。レースに向けては、オーバーテイクが非常に難しいと思うので、いいスタート位置を手にすることが重要だ」